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マレーシアのMaxisが2019年Q2の業績を発表


マレーシアの移動体通信事業者(MNO)であるMaxisは2019年第2四半期の業績を発表した。

2019年第2四半期の連結売上高は前年同期比1.8%減の22億600万マレーシアリンギット(約563億円)、EBITDAは前年同期比5.0%減の9億4,000万マレーシアリンギット(約240億円)、EBITDAマージンは前年同期比6.5ポイント減の42.6%、株主に帰属する当期純利益は前年同期比16.9%減の3億9,700万マレーシアリンギット(約101億円)となった。

前年同期比で減収減益を記録したことになる。

移動体通信サービスの売上高は前年同期比5.4%減の17億6,300万マレーシアリンギット(約450億円)である。

連結売上高のうち移動体通信サービスが79.9%を占めており、移動体通信事業がMaxisにとって最大の事業となっている。

2019年第2四半期末の事業データも公開されている。

移動体通信サービスの加入件数は音声通話契約のポストペイド契約が343万8,000件、音声通話契約のプリペイド契約が746万3,000件、データ通信専用契約が11万5,000件、合計は1,101万6,000件となった。

データ通信の加入件数は840万件で、移動体通信サービスの加入件数のうちデータ通信の加入率は76.3%である。

また、スマートフォンの利用率はポストペイド契約が88%、プリペイド契約が84%、ポストペイド契約とプリペイド契約の合計が85%となっている。

データ通信に加入する回線のうち、2019年第2四半期に限定した月間平均データ通信量はポストペイド契約が13.33GB、プリペイド契約が13.72GB、ポストペイド契約とプリペイド契約の総合が13.59GBとなり、データ通信の利用は全体的に増加している。

2019年第2四半期に限定したマレーシアリンギット(MYR)ベースのARPU (1回線当たり月間平均収入)はポストペイド契約が86マレーシアリンギット(約2,195円)、プリペイド契約が35マレーシアリンギット(約893円)、ポストペイド契約とプリペイド契約の総合が51マレーシアリンギット(約1,302円)となった。

ポストペイド契約のARPUにはM2M契約も集計対象に含まれている。

なお、MaxisはマレーシアのBinariang GSMの子会社で、Binariang GSMによる持分比率は間接的に62.37%である。

Binariang GSMはMaxis CommunicationsおよびMGSM Managementを通じて完全所有するBGSM Equity Holdingsを通じてMaxisを所有している。

また、Binariang GSMに対してはサウジアラビアのSaudi Telecom Company (STC)が間接的に出資しており、STC Asia Telecom Holdingを通じて完全所有するSTC Malaysia Holdingによる持分比率が25%となっている。

Maxis

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