米国における2014年1月末のスマートフォン市場シェアが判明、LGが3位に上昇
- 2014年03月10日
- Android関連
米国の調査会社であるComScoreが米国のスマートフォン市場シェアを明らかにした。
調査方法は携帯電話利用者を対象に独自の調査を行ったとしている。
集計は2014年1月末までの3ヶ月間となっている。
OS別ではAndroidが首位の51.7%で、半数以上を占める結果となっている。
2位はiOSで41.6%、3位はWindows Phoneで3.2%、4位はBlackBerryで3.1%、5位はSymbianで0.2%となっている。
Androidは首位をキープしながらも前回の2013年10月末までの3ヶ月間における集計よりもシェアを減らしており、iOSが増やす結果となった。
Windows PhoneとBlackBerryは大きな差はないが、Windows Phoneが順位を抜いている。
メーカー別ではAppleが41.6%で首位をキープしている。
2位はSamsung Electronicsで26.7%、3位はLG Electronicsで6.9%、4位はMotorola Mobilityで6.4%、5位はHTCで5.4%としている。
LG Electronicsは順位を上げて3位としている。
Sony Mobile CommunicationsやKYOCERAといった日本メーカーは入らなかった。
・ComScore
http://www.comscore.com/Insights/Press_Releases/2014/3/comScore_Reports_January_2014_US_Smartphone_Subscriber_Market_Share
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