Samsung GALAXY S5の部品を生産する協力会社で火災が発生、発売には影響ない模様

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Samsung Electronics製のスマートフォン「Samsung GALAXY S5」の部品を生産する半導体工場で大規模な火災が発生したことが明らかになった。
火災が発生した工場は京畿道安城市にあるSamsung Electronicsの協力会社の工場で、Samsung Electronicsの工場ではない。
有毒ガスが発生したために消防の消火活動を妨げ、鎮火までに6時間以上を要したとされている。
消防車80台と消防隊員約300人が現場に投入されて消火活動にあたったという。
焼失したものの中には半導体部品や工場設備が含まれており、約10億ウォンの財産被害が発生したと見込まれている。
火災発生当時に工場で作業していた従業員10人程度は脱出して犠牲者は出なかった。
Samsung Electronicsはこの件に関して、Samsung GALAXY S5の発売には影響がないと説明している。
複数の工場でSamsung GALAXY S5の部品を生産しているとのことで、他の場所でも同じ部品を製造している模様である。
メッキ関連の作業中に出火したと思われ、韓国の警察と消防当局は原因を調査中としている。
・YTN
http://www.ytn.co.kr/_ln/0103_201403091805562198