OPPOが香港に参入、スマホ3機種を投入
- 2019年10月25日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)は香港特別行政区のスマートフォン市場に参入すると発表した。
まずは香港特別行政区ではOPPO Reno2、OPPO Reno2 Z、OPPO A9 2020の3機種を投入する。
いずれも2019年11月上旬に販売を開始する予定で、具体的な発売日は改めて案内するという。
OPPO Reno2はチップセットにQualcomm Snapdragon 730G Mobile Platformを搭載したスマートフォンで、ディスプレイは約6.5インチのAMOLEDである。
カメラはリアに約4800万画素CMOSイメージセンサ、約1300万画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、約200万画素CMOSイメージセンサからなるクアッドカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は8GB、内蔵ストレージの容量は256GBで、電池パックの容量は4000mAhとなっている。
OPPO Reno2 ZはチップセットにMediaTeh Helio P90を搭載したスマートフォンで、ディスプレイは約6.5インチのAMOLEDである。
カメラはリアに約4800万画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、2個の約200万画素CMOSイメージセンサからなるクアッドカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は8GB、内蔵ストレージの容量は256GBで、電池パックの容量は4000mAhとなっている。
OPPO A9 2020はチップセットにQualcomm Snapdragon 665 Mobile Platformを搭載したスマートフォンで、ディスプレイは約6.5インチのIPS液晶である。
カメラはリアに約4800万画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、2個の約200万画素CMOSイメージセンサからなるクアッドカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は4GB、内蔵ストレージの容量は128GBで、電池パックの容量は5000mAhとなっている。
価格はOPPO Reno2が3,999香港ドル(約55,000円)、OPPO Reno2 Zが2,999香港ドル(約42,000円)、OPPO A9 2020が1,999香港ドル(約28,000円)である。
香港特別行政区の移動体通信事業者(MNO)であるChina Mobile Hong Kong (中國移動香港:CMHK)、CSL Mobile (香港移動通訊)の1O1Oブランドおよびcsl.ブランド、Hutchison Telephone (和記電話)が取り扱うことも決定している。
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