サムスン電子、韓国でGalaxy Note10 5Gに白色を追加
- 2019年12月24日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy Note10 5G」に新色を追加すると発表した。
新色はAura Whiteとなり、リアパネルやS Penが白色に仕上げられている。
色は冬に降る純白の雪をイメージしており、表面はほのかな光沢を放つガラスを採用し、エレガントで高級感を備えると説明している。
純白の雪をイメージしたことから、2019年度の冬の季節に新色として投入する。
なお、韓国以外では第5世代移動通信システム(5G)に非対応のSamsung Galaxy Note10を販売しており、Samsung Galaxy Note10のカラーバリエーションにはAura Whiteが存在し、すでに複数の国と地域で販売されている。
純白の雪は韓国向けのマーケティングのために強調していると思われる。
5Gに対応したSamsung Galaxy Note10 5Gは韓国のみで販売しており、発売当初のカラーバリエーションはAura Glow、Aura Black、Aura Pinkの3色が用意されていた。
カラーバリエーションはAura Whiteの追加によって4色展開となる。
Aura WhiteはほかのSamsung Galaxy Note10 5Gと同様に韓国の移動体通信事業者(MNO)であるSK Telecom、KT Corporation、LG Uplus (LG U+)が取り扱うほか、移動体通信事業者を介さない自給制でも販売を行う。
スペックや価格などはほかのSamsung Galaxy Note10 5Gと変わりなく、システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は256GBのみとなる。
価格は1,248,500韓国ウォン(約118,000円)に設定されている。
2020年1月3日に販売を開始する予定で、発売に先立ち2019年12月20日から2019年12月31日まで事前予約を受け付ける。
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