サムスン製スマートフォンの電池パック膨張は日本製の電池と韓国メディアが報じる
- 2014年03月12日
- Android関連
Samsung Electronics製の一部スマートフォンで電池パックが膨張する問題が発生している件について、当初は中国製が問題を持つとされていたが、日本製であることが分かったと韓国メディアが伝えている。
韓国メディアが伝えるところによると、電池パックに使用されるリチウムイオンセルは大部分が日本メーカーから購入しているという。
日本の日立と韓国のSamsung SDIから購入しており、日立からの購入額は全体の約90%で、Samsung SDI等からの購入額は全体の約10%とのことである。
そのため、日本製の電池パックが問題と報じており、韓国の各種フォーラムでは“Made in Japan爆弾”“品質の日本は昔のこと”といった意見が出ている。
しかし、Samsung Electronicsが主要製品の品質検査を疎かにしているため、事故が起きるのではないかという冷静な見方もある。
Samsung Electronicsは電池が膨張する問題への対処として、保証期間が切れている場合でもSamsung GALAXY S III, Samsung GALAXY Note, Samsung GALAXY Note IIの場合は問題が発生すれば電池パックの交換に応じている。
・NAVER NEWS
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=001&aid=0006801561&date=20140312&type=1&rankingSeq=4&rankingSectionId=105
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