ソフトバンク、Xperia XZ3 (801SO)にAndroid 10を提供開始
- 2020年02月27日
- SoftBank-SONY
SoftBankはSony Mobile Communications製のスマートフォン「Xperia XZ3 (801SO)」に対してOSのバージョンアップの提供を開始した。
Xperia XZ3 (801SO)はSoftBankブランドのラインナップで発売されたスマートフォンで、Xperia XZ3 (801SO)に対しては2020年2月25日よりバージョンアップを順次配信している。
主な更新内容にはAndroid 10へのバージョンアップおよびセキュリティの向上などが含まれる。
バージョンアップを実施すると一部の機能が削除されるほか、一部の項目が初期化される場合がある。
追加される機能も含めて詳細な変更点はSony Mobile Communicationsの日本向け公式ウェブサイトで案内している。
バージョンアップは本体のみで適用することができる。
アップデートファイルはモバイルネットワークまたは無線LANを通じてダウンロードが可能である。
正常にバージョンアップが完了すれば、ビルド番号は52.1.D.0.178となる。
バージョンアップに要する目安の所要時間は最大で40分程度で、バージョンアップの実施中は発着信を含めてスマートフォンの各機能を利用できない。
本体メモリの空き容量は約1GB以上を確保し、電池切れにならないよう十分に充電した状態で、電波が良好の場所で移動せずにバージョンアップを適用するよう求めている。
また、必要なデータは事前にバックアップを実施しておくことが推奨されている。
Xperia XZ3 (801SO)は発売時のOSのバージョンがAndroid 9 Pie Versionであるため、Xperia XZ3 (801SO)にとっては初めてのメジャーアップデートとなる。
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