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レバノンのAlfa、データ通信量の増加率を公表


レバノンの移動体通信事業者(MNO)でAlfaのブランド名で展開するMobile Interim Company 1 (MIC1)は2020年3月の1回線当たり月間平均データ通信量および前月比の増加率を公表した。

Mobile Interim Company 1のネットワークでは韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製、中国のHuawei Technologies (華為技術)製、米国のApple製のスマートフォンの利用者が多いことから、それぞれメーカーおよびブランド別で2020年3月の1回線当たり月間平均データ通信量および前月比の増加率を明らかにした。

1回線当たり月間平均データ通信量と前月比の増加率はSamsung Electronics製のスマートフォンでは前月比23.5%増の2.1GB、Huawei Technologies製のスマートフォンでは前月比23.1%増の3.2GB、Apple製のスマートフォンでは前月比31.6%増の5.0GBとなった。

いずれも1回線当たり月間平均データ通信量は前月比で2~3割前後の増加傾向にあることが分かる。

参考までに、Mobile Interim Company 1のネットワークで利用されるスマートフォンのメーカーおよびブランドは2020年3月の時点でSamsung Electronics、Huawei Technologies、Appleの3社で約9割を占める。

レバノンでは2020年3月15日に非常事態を宣言しており、それに伴い2020年3月15日に開催した緊急閣議では2020年3月15日から2020年3月29日までは総動員の発動を決定し、公共機関および民間の大半の施設を閉鎖するとともに、国民には原則として自宅待機を要請している状況で、総動員の期間は2020年3月26日に2020年4月26日まで延長、2020年4月24日に5月10日まで延長した。

Mobile Interim Company 1としてはすべての販売店を一時的に閉鎖し、オンラインで手続きを受け付けるなどの対応策を講じている。

レバノンの状況を受けて2020年3月より在宅勤務などでデータ通信の需要が増大しているため、Mobile Interim Company 1は2020年3月の1回線当たり月間平均データ通信量および前月比の増加率を公表することになった。

なお、レバノンでは電気通信省(Ministry of Telecommunications)と管理契約を締結した企業が国有の移動体通信事業者を管理する特殊な形態を採る。

Mobile Interim Company 1は国有の移動体通信事業者であり、エジプトのOrascom Investment Holding (OIH)が子会社でレバノンのOrascom Telecom Lebanon (OTL)を通じてMobile Interim Company 1を管理する。

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