Samsung GALAXY S5 SM-G9009Dを中国電信に投入
- 2014年03月13日
- Android関連
Samsung Electronics製のCDMA2000/W-CDMA/GSM端末「SM-G9009D」が2014年3月10日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、SM-G9009Dのスペックが公開されている。
OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.5GHzとなる。
チップセットはQualcomm Snapdragon 801 (MSM8974AC)を搭載する。
ディスプレイは約5.1インチFHD(1080*1920)有機ELである。
カメラはリアに約1600万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
中国においてはCDMA2000 1900(BC1)/800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
国際ローミング用にW-CDMA方式も対応する。
システムメモリの容量は2GBとなっている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約141.9×72.5×8.4mm、質量は約145.0gである。
カラーバリエーションは白と金と黒等が用意されている。
中国の移動体通信事業者であるChina Telecom(中国電信)向けに投入されるSamsung GALAXY S5となる。
・中国工業情報化部
http://www.tenaa.com.cn/(S(okt0nq5544cdg5rb4oazvoji))/WSFW/LicenceQ.aspx
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