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タイのTrue Corporationが2020年Q1の業績を発表


タイのTrue Corporationは2020年第1四半期の業績を発表した。

2020年3月31日に終了した3ヶ月間となる2020年第1四半期の連結売上高は前年同期比5.7%増の348億4,400万タイバーツ(約1,180億2,750万円)、EBITDAは前年同期比61.1%増の122億1,900万タイバーツ(約413億8,957万円)、所有者に帰属する当期純損益は前年同期比110.7%減で1億6,100万タイバーツ(約5億4,533万円)の赤字となった。

前年同期比で赤字転落したことになる。

業績の発表に伴い事業分野別の業績も公表されている。

True Corporationの携帯通信事業を指すTrueMove H事業の売上高は前年同期比8.9%増の284億9,100万タイバーツ(約964億7,337万円)である。

連結売上高のうちTrueMove H事業は81.8%と8割超を占めており、True Corporationの業績報告における事業区分を基準とすれば、True CorporationにとってTrueMove H事業が最大規模の事業となる。

TrueMove H事業には音声通話、SMS、データ通信などを含めた移動体通信サービスやスマートフォンをはじめとする端末などの製品販売が含まれ、移動体通信サービスも製品販売も前年同期比で堅調に成長した。

TrueMove H事業のほかはTrueOnline事業およびTrueVisions事業を展開しているが、TrueVisions事業の業績が悪化している。

2020年第1四半期末時点の事業データも明らかにされている。

TrueMove H事業の加入件数はポストペイド回線が860万件、プリペイド回線が2,170万件、合計が3,030万となった。

すべての加入件数のうちポストペイド回線の比率は28.4%、プリペイド回線の比率は71.6%である。

タイバーツ(THB)ベースのARPU (1回線当たり月間平均収入)は213タイバーツ(約721円)で、前年同期および前期から上昇した。

なお、TrueMove H事業はTrue Corporationの子会社であるTrue Move H Universal Communication (TUC)およびReal Move (RMV)が担当する。

ライセンス上はTrue Move H Universal Communicationが移動体通信事業者(MNO)で、Real Moveがタイの移動体通信事業者であるCAT Telecomのネットワークを利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)となる。

TrueMove Hの携帯通信サービスではTrue Move H Universal Communicationが移動体通信事業者として運営するネットワークとReal Moveが仮想移動体通信事業者として提供するCAT Telecomのネットワークの両方を利用できる。

2020年第1四半期の主な取り組みとして第5世代移動通信システム(5G)の導入が挙げられ、True Move H Universal Communicationは2020年3月17日にタイの移動体通信事業者としては2番目に5Gサービスを商用化した。

True Corporation

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