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フィリピンのSmartが5Gサービスを開始


フィリピンのPLDTは同社の完全子会社でフィリピンの移動体通信事業者(MNO)であるSmart Communicationsは第5世代移動通信システム(5G)を商用化した。

2020年7月30日よりNR方式に準拠した5Gサービスを提供している。

まずはマニラ首都圏の一部が5Gサービスの提供エリアとなり、マカティ市のSmart Communicationsの本社周辺、タギッグ市のボニファシオ・グローバル・シティ地区の一部の商業施設、ケソン市の一部の商業施設、マンダルヨン市の一部の商業施設、パサイ市の沿岸地域の一部で5Gサービスを利用できる。

料金プランはSmart Signature、Smart Infinity、その他のポストペイドプランで自動的に5Gサービスを有効化しており、将来的にその他の料金プランでも5Gサービスに対応する予定であるが、具体的な時期は公表していない。

5Gの通信方式はNR方式を採用し、第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式と連携して動作するノンスタンドアローン(NSA)構成で、EPCに収容するOption 3で運用している。

NSA構成のOption 3で運用するため、LTE方式を利用できるSIMカードであれば5Gサービスにも対応する。

Smart Signatureで提供するSIMカードはすべて5Gサービスに対応しており、その他の料金プランであればSMSを通じて5Gサービスへの対応状況を確認できる。

Smart Communicationsは5Gサービスで動作検証を実施し、動作確認できた端末をSmart 5G認定端末として公表しており、Smart 5G認定端末としては中国のHuawei Technologies (華為技術)製のHUAWEI P40、HUAWEI P40 Pro、HUAWEI Mate 30 Pro 5G、HUAWEI nova 7 5G、HUAWEI nova 7 SE 5G、中国のRealMe Chongqing Mobile Telecommunications (RealMe重慶移動通信)製のrealme X50 Pro 5G、中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)製のvivo X50 Proが含まれる。

このうち、Smart Signature向けにはHUAWEI P40、HUAWEI P40 Pro、HUAWEI Mate 30 Pro 5G、HUAWEI nova 7 5G、HUAWEI nova 7 SE 5Gの取り扱いを開始しており、近いうちにrealme X50 Pro 5Gおよびvivo X50 Proの取り扱いも開始する予定である。

また、Smart 5G認定端末として韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)が開発を進めている未発表のスマートフォンも取り扱う予定で、S Penに対応することを示唆しているため、Samsung Galaxy Note20 5GまたはSamsung Galaxy Note20 Ultra 5Gのいずれかまたは両方を取り扱う見込み。

Smart Communicationsが取り扱いを開始したSmart 5G認定端末はマニラ首都圏のSmart Storeで販売している。

なお、Smart Communicationsの親会社であるPLDTにはNTT DOCOMOが資本参加しており、NTT DOCOMOによる持分比率は8.56%である。

これまでに、フィリピンの移動体通信事業者としてはGlobe Telecomが2019年7月27日に固定通信用途で5Gサービスを商用化しており、Smart Communicationsは2番目、携帯通信用途では最初に5Gサービスを商用化したことになる。

Smart

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