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Dimensity 720を搭載した5GスマホOPPO Reno4 SEを発表



中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はNR/LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「OPPO Reno4 SE」を発表した。

第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。

OSにはAndroid 10をベースとしたColorOS 7.2を採用する。

チップセットは64bit対応のMediaTek Dimensity 720 (MT6853V)を搭載している。

CPUはオクタコアで、動作周波数は最大2.0GHzとなっている。

ディスプレイはリフレッシュレートが最大60Hzの約6.43インチFHD+(1080*2400)AMOLEDで、画素密度は409ppiである。

カメラはリアにメインの約4800万画素CMOSイメージセンサ、超広角レンズの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式は全網通版のPEAM00と移動定制版のPEAT00いずれもNR (FR1, FDD) 2100(n1)/1800(n3) MHz, NR (FR1, TDD) 4500(n79)/3700(n77)/ 3500(n78)/2500(n41) MHz, LTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/1700(B4)/ 900(B8)/850(B5) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/2000(B34)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/ 850(V)/800(VI/XIX) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。

5GのNR方式はスタンドアローン(SA)構成およびノンスタンドアローン(NSA)構成の両方に対応したデュアルモード5Gとなる。

SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。

Bluetooth 5.1および無線LAN (2.4GHz/5GHz)も利用できる。

システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は128GBおよび256GBを用意する。

外部メモリは利用できない。

容量が2150mAhの2個の電池パックを内蔵しており、合計で容量は4300mAhとなる。

充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用している。

生体認証は顔認証および指紋認証に対応し、指紋認証センサはディスプレイ一体型である。

カラーバリエーションは超閃黒、超閃白、超閃藍の3色展開となっている。

中国で販売することが決定しており、価格は内蔵ストレージの容量が128GBのモデルが2,499人民元(約39,000円)、256GBのモデルが2,799人民元(約43,000円)に設定されている。


OPPO

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