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5G対応のZenFone 7またはZenFone 7 Proを日本で発売へ、ASUS_I002Dが技適通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は技術基準適合証明や工事設計認証などを通過した機器の情報を更新した。

台湾のASUSTeK Computer (華碩電脳)製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「ASUS_I002D」が2020年9月11日付けでDSP Researchを通じて電波法に基づく工事設計認証を取得したことが分かった。

工事設計認証番号は003-200126。

モバイルネットワークはNR (FR1, TDD) 3700(n77)/3500(n78) MHz, LTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 800(B18/B19/B26)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 2500(B41)/1900(B39/sXGP) MHz, W-CDMA 2100(I)/1800(III)/ 900(VIII)/800(VI/XIX) MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。

無線LANは2.4GHz帯および5GHz帯に対応し、規格はIEEE 802.11a/b/g/n/ac/axに対応する。

ASUS_I002DはASUS ZenFone 7 (ZS670KS)またはASUS ZenFone 7 Pro (ZS671KS)の型番である。

工事設計認証では第5世代移動通信システム(5G)のNR方式でも認証を受けており、日本国内でNR方式を利用できる。

周波数範囲はn78が3600~3800MHz、n77が3600~4100MHzで認証を受けているため、NTT DOCOMOのn78、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)のn77とn78、SoftBankおよびRakuten Mobile (楽天モバイル)のn77の周波数範囲で認証を受けたことになる。

ASUS_I002Dが日本の認証である工事設計認証を通過したため、ASUSTeK ComputerはASUS ZenFone 7 (ZS670KS)やASUS ZenFone 7 Pro (ZS671KS)のいずれかまたは両方を日本で発売するための準備を進めていると考えられる。

これまでの傾向から日本では日本法人のASUS JAPANを通じてSIMロックフリーのスマートフォンとして展開する見込みである。


総務省 電波利用ホームページ

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