ソフトバンク、Xperia 5 II (A002SO)を10月17日に発売
- 2020年10月10日
- SoftBank-SONY
SoftBankはSony Mobile Communications製のスマートフォン「Xperia 5 II (A002SO)」を2020年10月17日に発売すると発表した。
SoftBankブランドのラインナップで2020年10月17日よりXperia 5 II (A002SO)の販売を開始する。
発売に先立ち2020年10月1日より予約を受け付けている。
カラーバリエーションはブルー、グレー、ブラック、ピンクの4色から選べる。
機種代金は115,200円(税込)となっている。
SoftBankはXperia 5 II (A002SO)の発売に伴いSony Marketingと共同でキャンペーンを実施することも案内している。
なお、Sony Mobile CommunicationsおよびSony MarketingはSonyの完全子会社である。
Xperia 5 II (A002SO)はハイスペックなスマートフォンで、第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に準拠したSoftBank 5Gを利用できる。
OSにはAndroid 10を採用しており、チップセットはQualcomm Snapdragon 865 5G Mobile Platformを搭載する。
ディスプレイは約6.1インチFHD+(1080*2520)有機ELで、カメラはリアに3個の約1220万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, TDD) 3700(n77) MHz, LTE (FDD) 2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/ 1700(B4)/1500(B11)/900(B8)/ 700(B12/B17/B28) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2600(B38)/ 2500(B41/AXGP)/2300(B40)/ 1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
通信速度は測定中と案内しており、発売までに確定すると思われる。
Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、おサイフケータイを利用できる。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
IPX5やIPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能を備える。
電池パックの容量は4000mAhとなっている。
SoftBank 5Gに対応したスマートフォンのラインナップでは初めてのSony Mobile Communications製のスマートフォンとなる。
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