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マレーシアのMaxisが2020年Q3の業績を発表



マレーシアのMaxisは2020年第3四半期の業績を発表した。

2020年9月30日に終了した3ヶ月間となる2020年第3四半期の連結売上高は前年同期比3.2%減の22億1,300万マレーシアリンギット(約557億933万円)、EBITDAは前年同期比4.1%減の9億2,400万マレーシアリンギット(約232億6,016万円)、EBITDAマージンは前年同期比1.9ポイント減の47.6%、所有者に帰属する当期純利益は前年同期比0.8%減の3億6,400万マレーシアリンギット(約91億6,309万円)となった。

また、移動体通信サービスの売上高は前年同期比5.6%減の16億7,300万マレーシアリンギット(約421億1,499万円)である。

移動体通信サービスが全体の75.6%を占めており、Maxisにとって最大の事業が移動体通信事業と言える。

Maxisの移動体通信事業は完全子会社のMaxis Broadbandを通じて展開しており、周波数などの免許もMaxis Broadbandが保有している。

業績の発表に伴い2020年第3四半期末時点の事業データも公表した。

移動体通信サービスの加入件数はM2Mを含めた音声通話契約のポストペイド回線が前年同期比7.7%増の385万5,000件、音声通話契約のプリペイド回線が前年同期比4.2%減の714万7,000件、データ通信専用契約が前年同期比2.7%増の11万4,000件、合計が前年同期比0.3%減の1,111万6,000件となった。

データ通信の加入件数は前年同期比1.2%増の860万件となり、移動体通信サービスの加入件数のうちデータ通信の加入率は77.4%となる。

データ通信に加入する回線のうち2020年第3四半期に限定した月間平均データ通信量はポストペイド回線が前年同期比34.2%増の20.21GB、プリペイド回線が前年同期比25.4%増の19.07GB、総合が前年同期比28.6%増の19.49GBとなり、データ通信量は増加傾向が続いている。

また、2020年第3四半期に限定したマレーシアリンギット(MYR)ベースのARPUはM2Mを含めたポストペイド回線が前年同期比8.2%減の78マレーシアリンギット(約1,963円)、プリペイド回線が前年同期比5.7%減の33マレーシアリンギット(約831円)、総合が前年同期比3.9%減の49マレーシアリンギット(約1,233円)となり、いずれも低下傾向となっている。

なお、Maxisはサウジアラビアの移動体通信事業者でstcとして展開するSaudi Telecom Companyが資本参加するマレーシアのBinariang GSMの子会社である。

Maxisに対するBinariang GSMの持分比率は62.37%となっている。

Maxis

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