ワイモバイル、OPPO Reno3 A (A002OP)などスマホ3機種を値下げ
- 2020年11月14日
- SoftBank-総合, Y!mobile
SoftBankはY!mobileブランドのラインナップで提供する一部のスマートフォンに関して機種代金を変更した。
KYOCERA (京セラ)製のAndroid One S6 (S6-KC)およびかんたんスマホ2 (A001KC)、中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のOPPO Reno3 A (A002OP)の3機種が機種代金の変更の対象である。
機種代金の定価はAndroid One S6 (S6-KC)が36,000円から24,840円、かんたんスマホ2 (A001KC)が41,760円から31,680円、OPPO Reno3 A (A002OP)が39,600円から26,640円に変更されており、いずれも値下げとなっている。
かんたんスマホ2 (A001KC)およびOPPO Reno3 A (A002OP)は2020年11月7日、Android One S6 (S6-KC)は2020年11月13日より値下げを反映している。
値下げに加えてY!mobileブランドのオンラインストアでは新規契約、のりかえ(MNP)、機種変更、PHSから契約変更のいずれかで購入してスマホベーシックプランに加入する場合に割引を適用できる場合があり、割引額は機種、契約方法、加入する料金プランによって異なる。
割引の適用が可能な場合に適用すると、Android One S6 (S6-KC)は新規契約またはのりかえ(MNP)でスマホベーシックプランSに加入する場合は12,600円、新規契約またはのりかえ(MNP)でスマホベーシックプランMまたはスマホベーシックプランRに加入する場合は9,000円、機種変更の場合は17,640円、PHSから契約変更の場合は0円、かんたんスマホ2 (A001KC)は新規契約またはのりかえ(MNP)の場合は15,840円、機種変更の場合は24,480円、PHSから契約変更の場合は0円、OPPO Reno3 A (A002OP)は機種変更の場合は19,440円で購入できる。
表記の金額はすべて税込である。
のりかえ(MNP)で購入する場合に適用できる割引に関してはSoftBankが提供するSoftBankブランドからの番号移行は対象に含まれない。
また、PHS向け料金プランからスマホベーシックプランに移行する場合は契約変更となるが、オンラインストアで契約方法の項目に契約変更が表示されない場合は機種変更を選択すると次の段階でPHSからの移行を選択できる。
ほかにオンラインストア限定のスーパーセールとして2020年11月16日の10時まで特別価格での販売も実施している。
なお、オンラインストアでは最短で翌日の発送となり、事務手数料および配送料が無料となっている。
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