SoftBank、AQUOS sense5G (A004SH)とRedmi Note 9T (A001XM)の予約開始
- 2021年02月03日
- SoftBank-SHARP, SoftBank-Xiaomi
SoftBankはSHARP製のスマートフォン「AQUOS sense5G (A004SH)」および中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のスマートフォン「Redmi Note 9T (A001XM)」の予約の受け付けを開始した。
AQUOS sense5G (A004SH)およびRedmi Note 9T (A001XM)はSoftBankブランドのラインナップで展開する第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンで、いずれも2021年2月3日より予約を受け付けている。
ソフトバンクオンラインショップまたは直営店のソフトバンクショップにおける機種代金はAQUOS sense5G (A004SH)が43,200円(税込)、Redmi Note 9T (A001XM)が21,600円(同)に設定されている。
AQUOS sense5G (A004SH)はOSにAndroid 11を採用しており、チップセットはQualcomm Snapdragon 690 5G Mobile Platformを搭載する。
ディスプレイは約5.8インチFHD+(1080*2280)IGZO液晶で、カメラはリアに2個の約1200万画素CMOSイメージセンサと約800万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、おサイフケータイにも対応している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
IPX5/IPX8に準拠した防水性能およびIP6Xに準拠した防塵性能を備える。
電池パックの容量は4570mAhとなっている。
カラーバリエーションはライトカッパー、オリーブシルバー、ブラックの3色展開である。
2021年2月10日に発売することが決まっている。
Redmi Note 9T (A001XM)はOSにAndroid 10を採用しており、チップセットはMediaTek Dimensity 800Uを搭載している。
ディスプレイは約6.53インチFHD+(1080*2450)液晶で、カメラはリアに約4800万画素CMOSイメージセンサと2個の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1300万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、おサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションはナイトフォールブラックとデイブレイクパープルの2色から選べる。
2021年2月下旬以降に発売する予定である。
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