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ロシアのMegaFonがウズベキスタンに参入へ、合弁会社を通じてUcellを取得



ロシアの移動体通信事業者(MNO)であるMegaFonはウズベキスタンに参入すると発表した。

MegaFoneは新設の合弁会社がウズベキスタンの移動体通信事業者でUcellとして展開するCoscomを取得することで、ウズベキスタンに参入する計画を案内している。

ウズベキスタンに参入するためにまずはロシアのUSM Telecomと折半出資合弁会社としてDigital Investを設立しており、さらにDigital Investはウズベキスタンの政府機関である国家資産管理庁(State Assets Management)と合弁会社としてDigital Holdingを設立する。

Digital Holdingに対する持分比率はDigital Investが51%、国家資産管理庁が49%となる予定である。

Coscomは国家資産管理庁が完全所有しているが、Coscomの株式の全部をDigital Holdingに譲渡し、Digital HoldingがCoscomを完全子会社化すればすべての過程を完了することになる。

MegaFonおよびUSM TelecomはDigital Holdingを通じてウズベキスタンに1億米ドル(約104億7,470万円)を投資し、高度な技術を導入する計画という。

また、ウズベキスタンに関しては独立国家共同体(Commonwealth of Independent States:CIS)の国々では最も有望で、過去10年間で携帯電話サービスの加入件数は3倍以上に増加したが、依然として飽和状態には遠いため、大幅な成長が期待できると説明している。

CoscomはスウェーデンのTelia Companyが完全所有していたが、2018年12月5日にウズベキスタンの政府機関に売却して完全な国営企業となり、その後にウズベキスタンの政府機関内で所有権を移管した。

Telia Companyとしてはウズベキスタンからは完全に撤退したことになる。

なお、Telia Companyは北欧諸国とバルト三国に集中する方針のもと、ウズベキスタン、タジキスタン、カザフスタン、ジョージア(旧グルジア)、モルドバ、アゼルバイジャン、ネパールから順次撤退することを決定しており、その一環でCoscomを売却することになった。

Coscomの携帯電話サービスの加入件数は800万件を超えており、通信方式は第2世代移動通信システム(2G)のGSM方式、第3世代移動通信システム(3G)のW-CDMA方式、第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式を導入している。

2020年2月時点で人口カバー率はGSM方式が97.6%、W-CDMA方式が72.9%、LTE方式が60.8%となっている。

MegaFonはロシア、タジキスタン、アブハジア、南オセチアで移動体通信事業者として参入しているが、新たにウズベキスタンにも参入することになる。

MegaFon

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