5000mAhの大容量電池を搭載したLG W41+を発表
- 2021年03月07日
- Android関連
韓国のLG Electronics (LG電子)はLTE/W-CDMA/GSM端末「LG W41+」を発表した。
大容量電池を搭載したスマートフォンである。
OSにはAndroid 10を採用している。
チップセットは64bitに対応したMediaTek Helio G35となる。
CPUはオクタコアで、動作周波数は最大2.3GHzとなっている。
ディスプレイは約6.55インチHD+(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアにメインの約4800万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約500万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるクアッドカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTE方式で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMを採用しており、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.0および無線LANにも対応している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
外部メモリを利用できる。
電池パックは内蔵式で、容量は5000mAhとなる。
充電端子は表裏の区別がUSB Type-Cを採用する。
カラーバリエーションはMagic BlueおよびLaser Blueの2色から選べる。
インドで販売することが決まっており、販売価格は14,490インドルピー(約21,000円)に設定されている。
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