ソフトバンクがweb割の対象機種を拡大、機種変更で期間限定

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SoftBank Corp.は同社がSoftBankの携帯通信サービスで運営するソフトバンクオンラインショップなどでweb割の対象機種を期間限定で拡大すると案内した。

web割はソフトバンクオンラインショップまたはソフトバンク電話店で対象機種をのりかえ(MNP)または機種変更かつ自宅受け取りで購入し、同時に加入する料金プランとしてメリハリプランを選択した場合に割引を実施する内容となっている。

のりかえ(MNP)で購入する場合は販売価格から21,600円または21,552円の割引を適用、機種変更で購入する場合は販売価格から5,280円の割引を適用することになり、機種変更の場合に対象となる機種を2021年3月31日まで期間限定で拡大している。

2021年3月5日時点では米国のApple製のiPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone SE (第2世代)、米国のGoogle製のPixel 4a、韓国のLG Electronics (LG電子)製のLG V60 ThinQ 5G (A001LG)、中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のOPPO Reno3 5G (A001OP)、SHARP製のAQUOS R5G (908SH)、シンプルスマホ5 (A001SH)、AQUOS zero5G basic (A002SH)、AQUOS sense5G (A004SH)、Sony Mobile Communications製のXperia 5 II (A002SO)、中国のZTE (中興通訊)製のZTE Axon 10 Pro 5G (902ZT)が2021年3月31日まで期間限定で機種変更の場合に対象となる。

例えば、AQUOS sense5G (A004SH)の場合はソフトバンクオンラインショップの販売価格が43,200円に設定されているため、ソフトバンクオンラインショップでweb割を適用時は5,280円の割引を適用して37,920円で購入できる。

なお、表記の金額はすべて税込の金額である。

ほかに2021年3月31日までの期間限定ではない機種や番号ポータビリティ(MNP)で購入する場合に限りweb割を適用できる機種も存在する。

予告なく終了または内容を変更する場合があることも案内しているため、対象となる機種の一覧など詳細は必要に応じてSoftBankの公式ウェブサイトで確認するよう推奨したい。

また、ソフトバンクオンラインショップおよびソフトバンク電話店では自宅受け取りを選択した場合に一部の手続きを除いて事務手数料の3,300円が0円となる。

ソフトバンク電話店に関しては受付時間が10時から19時となっている。

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