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SoftBankがRedmi Note 9T (A001XM)の販売を開始



SoftBank Corp.は中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のスマートフォン「Redmi Note 9T (A001XM)」を発売した。

2021年2月26日よりSoftBank Corp.が展開するSoftBankブランドのラインナップでRedmi Note 9T (A001XM)の販売を開始している。

ソフトバンクオンラインショップまたは直営店のソフトバンクショップでは販売価格が21,600円(税込)に設定されている。

2021年2月26日時点でSoftBankブランドのラインナップで取り扱う第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンとしては最安となる。

また、SoftBank Corp.としては初めてXiaomi Communications製のスマートフォンを取り扱い、日本の移動体通信事業者(MNO)としてはSoftBank Corp.が初めてXiaomi Communicationsが展開するRedmiブランドのスマートフォンを取り扱う。

カラーバリエーションはナイトフォールブラックとデイブレイクパープルの2色を用意している。

Redmi Note 9T (A001XM)は5GのNR方式に対応したスマートフォンである。

OSにはAndroid 10を採用しており、チップセットはMediaTek Dimensity 800Uで、CPUはオクタコアとなっている。

ディスプレイは約6.53インチFHD+(1080*2340)液晶を搭載し、カメラはリアに約4800万画素CMOSイメージセンサと2個の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1300万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はNR (FR1, FDD) 1800(n3)/700(n28) MHz, NR (FR1, TDD) 3700(n77) MHz, LTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/ 850(B5)/800(B18/B19/B26)/ 700(B12/B17/B28) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2600(B38)/ 2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。

n3およびn28は2021年4月以降に実施するソフトウェアのアップデートを通じて対応する予定である。

Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、おサイフケータイも利用できる。

システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。

電池パックの容量は5000mAhとなっている。

生体認証は顔認証と指紋認証に対応する。

ソフトバンクオンラインショップ

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