ワイモバイル、OPPO Reno5 A (A101OP)の販売を開始
- 2021年06月03日
- SoftBank-OPPO, Y!mobile
SoftBank Corp.および同社の連結子会社であるWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)は中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のスマートフォン「OPPO Reno5 A (A101OP)」をY!mobileのラインナップで発売した。
Y!mobileの取扱店を通じて2021年6月3日より販売を開始している。
カラーバリエーションは2色から選べる。
SoftBank Corp.が運営するY!mobileのオンラインストアでは機種代金定価が39,600円に設定されている。
また、Y!mobileのオンラインストアではシンプルS、シンプルM、シンプルLのいずれかの料金プランに加入することを前提として、他社からのりかえ(MNP)、新規契約、機種変更のいずれかで購入する場合は18,000円の割引を実施しているため、割引を適用すると21,600円で購入できる。
表記の金額はすべて税込である。
なお、SoftBank Corp.が提供するSoftBankおよびLINEMOから番号移行、SoftBank Corp.の回線を使用した仮想移動体通信事業者(MNO)からのりかえ(MNP)の場合は割引の対象外となることに留意しておきたい。
Y!mobileのオンラインストアでは事務手数料に加えて配送料も無料となっている。
OPPO Reno5 A (A101OP)は第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンで、5GのNR方式で高速な通信を利用できる。
OSにはAndroid 11をベースとするColorOS 11を採用し、チップセットはQualcomm Snapdragon 765G 5G Mobile Platformを搭載している。
ディスプレイは約6.5インチFHD+(1080*2400)液晶で、カメラはリアに約6400万画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、2個の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるクアッドカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) 1800(n3)/700(n28) MHz, NR (FR1, TDD) 3700(n77) MHz, LTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/ 850(B5)/800(B18/B19/B26)/ 700(B12/B17/B28) MHz, LTE (TDD) 3500(B42)/2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
Y!mobileの5Gでは通信速度が下り最大1.8Gbps/上り最大110Mbpsとなる。
Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCおよびおサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
IPX8に準拠した防水性能およびIP6Xに準拠した防塵性能を有する。
電池パックの容量は4000mAhとなっている。
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