NTTドコモが京セラ製のDIGNO ケータイ ベーシック KY-41Bの販売を開始
- 2021年06月03日
- docomo-KYOCERA
NTT DOCOMOはKYOCERA (京セラ)製のフィーチャーフォン「DIGNO ケータイ ベーシック KY-41B」を発売した。
2021年6月3日よりNTT DOCOMOのすべての取扱店を通じて日本全国で一斉に販売を開始している。
カラーバリエーションはブラックの1色展開となる。
NTT DOCOMOが運営するdocomo Online Shopでは販売価格が18,480円(税込)に設定されている。
なお、docomo Online Shopでは事務手数料が無料となるほか、注文金額の合計が2,750円(同)以上の場合は送料が無料となっている。
docomo Online Shopの製品ページでも案内しているが、カメラは搭載しておらず、ahamoの契約回線では利用できないことを留意しておきたい。
DIGNO ケータイ ベーシック KY-41Bは折り畳み式のフィーチャーフォンである。
チップセットはQualcomm 215 Mobile Platformを搭載しており、CPUはクアッドコアとなっている。
ディスプレイは約3.4インチFWVGA(480*854)液晶を搭載する。
カメラを搭載していないため、カメラ機能を備えた製品を持ち込めない場所でも利用できる。
通信方式はLTE (FDD) 2100(B1)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHzに対応している。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 4.2および無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
IPX5およびIPX8に準拠した防水性能およびIP5Xに準拠した防塵性能を有する。
電池パックは取り外しが可能で、容量は1500mAhとなっている。
充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用している。
企画から設計、開発、試験、製造、アフターサービスまで一貫して日本で行うJAPAN MADEの製品となる。
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