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マレーシアのMaxisが2021年Q3の業績を発表



マレーシアのMaxisは2021年第3四半期の業績を発表した。

2021年9月30日に終了した3ヶ月間となる2021年第3四半期の連結売上高は前年同期比2.3%増の22億6,300万マレーシアリンギット(約621億6,368万円)、所有者に帰属する当期純利益は前年同期比10.7%減の3億2,500万マレーシアリンギット(約89億5,017万円)となった。

業績の発表に伴い売上高の内訳も公表しており、携帯通信サービスは前年同期比1.3%増の17億1,500万マレーシアリンギット(約472億3,005万円)で、全体の75.8%を占めたことが分かる。

Maxisの業績報告の事業分野区分を基準とした場合、全体の70%以上を占める携帯通信サービスが最大の事業となる。

携帯通信サービスを中心とする携帯通信事業はMaxisの完全子会社でマレーシアの移動体通信事業者(MNO)であるMaxis Broadbandが事業会社として機能する。

周波数の免許人もMaxis Broadbandとなっている。

2021年9月30日時点の事業データも公表している。

携帯通信サービスの加入件数は前年同期比4.8%増の1,165万1,000件となった。

このうちM2Mを含めたポストペイド回線が前年同期比6.5%増の410万7,000件、プリペイド回線が前年同期比2.6%増の733万4,000件、データ通信専用回線が前年同期比84.2%増の21万件である。

マレーシアでは条件付き移動制限令の発令に伴い在宅勤務などで必要な回線の需要が高まり、データ通信専用回線の加入件数が急増した。

その結果としてデータ通信専用回線の加入件数は2021年第3四半期に初めて20万件を超えた。

2021年第3四半期のマレーシアリンギット(MYR)ベースのARPUはM2Mを含めたポストペイド回線が前年同期比3.8%減の75マレーシアリンギット(約2,065円)、プリペイド回線が前年同期比6.1%減の31マレーシアリンギット(約854円)、総合が前年同期比4.1%減の47マレーシアリンギット(約1,291円)である。

データ通信を利用できる回線の月間平均データ通信量はポストペイド回線が前年同期比38.7%増の28.04GB、プリペイド回線が前年同期比21.7%増の23.21GB、総合が前年同期比28.1%増の24.97GBとなった。

データ通信の需要は引き続き増大していることが分かる。

なお、Maxis Broadbandは2021年第4四半期から第3世代移動通信システム(3G)の停波を開始した。

2021年12月末までに3Gを終了する予定で、3Gを終了後も第2世代移動通信システム(2G)の運用は継続する。

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