バルミューダが初の旗艦店を11月19日にオープン、5Gスマホも展示
- 2021年11月09日
- Android関連
BALMUDAは同社初の旗艦店としてBALMUDA The Store Aoyamaの営業を2021年11月19日に開始すると発表した。
旗艦店の開設に関しては2021年8月6日付けで発表していたが、当初は営業の開始日が決定しておらず、2021年11月以降に営業を開始すると案内していた。
2021年11月8日付けで営業の開始日を発表しており、2021年11月19日に営業を開始することになった。
店内は2フロアに分かれている。
新たなブランドとなるBALMUDA Technologiesのラインナップで展開する第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンも展示する。
BALMUDAが発売する5Gに対応したスマートフォンをいち早く体験することができるという。
また、オンラインストアで販売する限定モデルも展示するほか、BALMUDA製品のコンセプトや初めて公開するデザイン画なども楽しめると説明している。
将来的にはイベントやBALMUDA製品のワークショップなども開催する計画である。
所在地は東京都港区南青山で、営業時間やアクセスの案内などは改めてBALMUDAの公式ウェブサイトを通じて案内すると思われる。
BALMUDAが発売する5Gに対応したスマートフォンは同社にとって最初のスマートフォンで、製品名をBALMUDA Phoneとして2021年11月16日に発表する。
スマートフォンをはじめとした情報技術(IT)機器など情報集積度が高い製品群をBALMUDA Technologiesのラインナップで展開する計画で、最初の製品が5Gに対応したスマートフォンとなる。
BALMUDAは工場を保有しないファブレスメーカーであるため、5Gに対応したスマートフォンの製造はKYOCERA (京セラ)に委託することが決定している。
日本の通信事業者としてはSoftBank Corp.がSoftBankのラインナップで取り扱い、2021年11月以降にSoftBankのラインナップで発売する予定である。
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