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NTTドコモのSA構成5G対応機種はSH-52Bベース、スマホは夏に準備



NTT DOCOMOは第5世代移動通信システム(5G)の無線方式であるNR方式でスタンドアローン(SA)構成を商用化した。

NR方式の無線アクセスネットワーク(RAN)構成は第4世代移動通信システム(4G)の無線方式であるLTE方式と連携して動作するノンスタンドアローン(NSA)構成を最初に導入したが、単独で動作するSA構成も導入することになった。

NSA構成はOption 3xで2020年3月25日に商用化しており、SA構成はOption 2で2021年12月13日より提供を開始している。

SA構成の5Gに対応した最初の端末はSHARP製のモバイル無線LANルータであるWi-Fi SATION SH-52Bをベースとした専用のデータ通信製品である。

まずは法人顧客を対象としてSA構成の5Gを提供するため、SA構成の5Gに対応した専用のデータ通信製品は個別に申し込みを行う法人顧客に提供することになる。

料金および申し込みの方法などは日本全国の法人営業担当者に問い合わせる必要がある。

NTT DOCOMOはサブ6GHz帯の3.7GHz帯および4.5GHz帯、ミリ波(mmWave)の28GHz帯でNR方式を導入している。

NR Bandは3.7GHz帯がFR1のn78、4.5GHz帯がFR1のn79、28GHz帯がFR2のn257となる。

SA構成はFR1の周波数、すなわちn78およびn79で運用しており、SA構成の5Gに対応した専用のデータ通信製品もn78およびn79でSA構成の5Gを利用できる。

なお、NSA構成ではn78とn79のキャリアアグリゲーション(CA)を導入しており、Wi-Fi SATION SH-52BはNSA構成でn78とn79のCAに対応しているが、SA構成ではn78とn79のCAを導入していないため、n78またはn79いずれか単独で通信することになる。

個人顧客には2022年夏にSA構成の5Gの提供を開始する計画であるが、詳細な日程までは公表していない。

2022年夏にはSA構成の5Gに対応したスマートフォンも用意する予定である。

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