約6.8インチ液晶を搭載したmoto g stylus (2022)を発表
- 2022年02月08日
- Android関連
中国を拠点とする香港特別行政区のLenovo Group (聯想集団)の完全子会社で米国(アメリカ)のMotorola MobilityはLTE/W-CDMA/GSM端末「moto g stylus (2022)」を発表した。
スタイラスペンによる操作に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 11を採用している。
チップセットは64bitに対応したMediaTek Helio G88を搭載しており、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大90Hzの約6.8インチFHD+(1080*2460)IPS液晶で、画素密度は396ppiとなる。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B2/B3/B4/ B5/B7/B8/B12/ B13/B14/B17/B25/ B26/B30/B66/B71, LTE (SDL) B29, LTE (TDD) B41, W-CDMA I/II/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900に対応する。
SIMカードはシングルSIMを採用しており、サイズはNano SIM (4FF)である。
Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802/11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
外部メモリの利用にも対応している。
カラーバリエーションはTwilight BlueとMetallic Roseの2色展開である。
米国で販売することが決定しており、販売価格は299.99米ドル(約35,000円)に設定されている。
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