P-06Bレポ@内覧会

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NTTdocomo新製品内覧会でdocomo STYLE series P-06Bを触ってきた。

値段は6万円前後でP-04Bよりも高くなるとのこと。

画面サイズはP-04Bより小さいけど、P端末の一番ハイスペックな端末として位置付けているという。

逆ヒンジを採用しているが、逆ヒンジのSH-01Aを使っていたのであまり違和感はなかった。

ヒンジの形状はP-04BよりもSH-03Aを思わせる形状だった。

P-04Bが結構サクサクしていたから期待したんだけど、若干モッサリだった。

発売まで時間があるので、これから改善していくとのこと。

キーはクリック感があって、結構好きな感触だった。

タッチパネルは感圧式を採用しており、タッチペンでの操作も可能。

タッチペンは付属してくるが、そのタッチペンで操作しても反応してくれない時もあり、チューニングがもう少し必要だなと感じた。

タッチパネルは文字入力も可能だった。

ただ、タッチパネルで全ての操作を行えるというわけではなく、通常のスタイルに戻してくれと言われることがあった。

ディスプレイは綺麗に感じた。

ワンセグは全チャンネル映った。

ホイップアンテナ+内蔵アンテナのダイバーシティとのことなので、ワンセグ感度に関しては夏モデルの中では最もいい部類に入ると思う。

カメラの動作は結構速かった。

最大画素数が1320万画素だが、1320万画素で撮影しても保存にかかる処理時間は短かった。

俺は基本的に感圧式タッチパネルが嫌いだが、P-06Bはありだと思った。

モッサリなのが気になったが、P-04Bが結構サクサクだったので改善は期待できると思うし、P-06Bは欲しいなと思った。

濡れた手で静電容量式タッチパネルというのは相性が悪いと思う。

実際に、濡れた手で静電容量式タッチパネルを使ったことがあるけど、誤反応することも多々あったし。

感圧式は爪でも反応するし、タッチペンで操作することも可能なので手が濡れていても直感的な操作がよりしやすいのではと思った。

お絵かきの機能も備えるが、静電容量式タッチパネルの端末でもお絵かきが出来る端末もあるし、あえて感圧式を採用したということはお絵かきのためだけではなく防水との相性も考えているのではないかなと思った。

利用シーンが広がるというのはいいことだなと思った。

画面サイズが3.1インチと小さいのが惜しいね～。

P-04Bよりも高いんだから、せめてP-04Bと同じくらいにして欲しかったと思わなくはない。

あと、当ブログにP-06Bからフルブラウザ経由でアクセスしてログを確認して見た。

モニタ：480 x 700 x 16bit

UA：Mozilla/5.0 (P06B;FOMA;like Gecko)

通信速度を測っておいた。

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もうちょっと出てもいいかもね～。

フルブラウザのブラウザ性能も測っておいた。

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7～8月発売予定とのことなので、どれだけ良くなっているか楽しみにしたいところ。