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NTTドコモ、NSA構成の5Gを下り最大4.9Gbpsに高速化



NTT DOCOMOは第5世代移動通信システム(5G)の通信速度を2022年夏以降に高速化することが分かった。

第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式と5GのNR方式が連携して動作する無線アクセスネットワーク(RAN)構成であるノンスタンドアローン(NSA)構成のOption 3xでは通信速度が下り最大4.2Gbps/上り最大480Mbpsであるが、2022年夏以降に下りの通信速度を最大4.9Gbpsに高速化する予定である。

韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のGalaxy S22 SC-51CおよびGalaxy S22 Ultra SC-52Cが下り最大4.9Gbpsに対応することが確定している。

なお、表記の通信速度は技術規格上の理論値であることに留意しておきたい。

Option 3xではE-UTRA-NRデュアルコネクティビティ(EN-DC)を適用してLTE方式とNR方式で同時通信を行う。

EN-DCの組み合わせは下り最大4.2GbpsがDC_1A-3A_n78A-n79A、上り最大480MbpsがDC_3A_n257Gであるが、下り最大4.9GbpsはDC_1A-3A-42D_n257Iで実現する。

DC_1A-3A-42D_n257IはLTE方式のB1が1搬送波、B3が1搬送波、B42が連続した3搬送波、NR方式のFR2のn257が連続した4搬送波の組み合わせである。

LTE方式はすべて1搬送波あたりの帯域幅が20MHz幅で、4×4 MIMOと256QAMを適用し、NR方式はすべて1搬送波あたりの帯域幅が100MHz幅で、2×2 MIMOと256QAMを適用した場合に下り最大4.9Gbpsとなる。

EN-DCの組み合わせは下り最大4.1Gbpsと同一であるが、n257で変調方式を64QAMから256QAMに高度化して通信速度の高速化を実現する。

Galaxy S22 SC-51CおよびGalaxy S22 Ultra SC-52Cでは発売時点の通信速度は下り最大4.2Gbps/上り最大480Mbpsであるが、2022年夏以降にソフトウェアのアップデートを実施して下り最大4.9Gbpsに対応する予定である。

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