Sony Ericsson Vivaz U5atがFCC通過
- 2010年06月27日
- その他スマートフォン
Sony Ericsson製W-CDMA/GSM端末「U5at」が2010/06/24付けでFCCを通過した。
FCCIDはPY7A3880070。
U5atは下記の周波数でFCCを通過している。
826.4~846.6MHz:W-CDMA 850 MHz
1852.4~1907.6MHz:W-CDMA 1900 MHz
824.2~848.8MHz:GSM 850 MHz
1850.2~1909.8MHz:GSM 1900 MHz
2402.0~2480.0MHz:Bluetooth
2412.0~2462.0MHz:Wireless LAN
W-CDMAネットワークはW-CDMA 1900/850 MHzで通過している。
GSMネットワークはGSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
U5atはSony Ericsson VivazのAT&T向けモデル。
メーカー型番はAAD-3880070-BV。
Sony Ericsson VivazはU5at以外に、全世界向けモデルのU5i(AAD-3880058-BV)とアメリカ州向けのU5a(AAD-3880059-BV)がある。
Sony Ericsson Vivazはカメラ機能重視のスマートフォン。
OSにはSymbianを採用している。
カメラは810万画素で、720pHD動画の撮影に対応している。
・FCC(Sony Ericsson U5at)
スポンサーリンク
SECRET: 0
PASS:
ノキアの撤退でスマートフォンにSymbianが搭載されるのが絶望的で、専らフィーチャー・フォンのOSとしてしか使われないから、是非日本でも…。。。
SO-0xCとして…。。。
日本で出ればM1000ユーザーやX02NKユーザーに受けると思うんですが…。。。
さらにUIQ or S60をMOAP or オペレーターパックに置き換えて、日本独自の機能を付けて、iモードフィーチャー・フォンに仕立て直す(サムスンのソフトバンク端末のパクリになってしまうが…)のもよいかもしれない。
SECRET: 0
PASS:
>y.ishizawaさん
面白そうな端末なので、是非日本でも出してもらいたいですね。
出来れば、もう少しハイスペックにして…w