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タイのAISが2022年Q2の業績を発表、AWNの5Gは約390万件に



タイのAdvanced Info Service (AIS)は2022年第2四半期の業績を発表した。

2022年6月30日に終了した3か月間となる2022年第2四半期の連結売上高は前年同期比5.9%増の452億7,300万タイバーツ(約1,715億5,235万円)、所有者に帰属する当期純利益は前年同期比10.4%減の63億500万タイバーツ(約238億9,066万円)となった。

業績の発表に伴い事業別の売上高も公表している。

携帯通信サービスは前年同期比0.4%増の292億1,700万タイバーツ(約1,107億1,393万円)、SIMおよび携帯端末の販売は前年同期比23.5%増の87億8,600万タイバーツ(約333億58万円)で、それぞれ全体の64.5%と19.4%を占めており、携帯通信関連事業は合計で83.9%となる。

また、業績報告の事業区分を基準としてAdvanced Info Serviceにとって携帯通信サービスが最大の事業であることが分かる。

携帯通信関連事業は連結子会社でタイの移動体通信事業者(MNO)であるAdvanced Wireless Network (AWN)が主力の事業会社である。

Advanced Wireless Networkに対するAdvanced Info Serviceによる持分比率は2022年6月30日時点で99.99%となっている。

2022年6月30日時点の事業データも公表している。

携帯通信サービスの加入件数は前年同期比5.3%増の45,504,400件で、ポストペイド回線は前年同期比9.9%増の12,074,900件で26.5%、プリペイド回線は前年同期比3.7%増の33,429,500件で73.5%を占めている。

第5世代移動通信システム(5G)の加入件数は前年同期比269.7%増の約390万件で、全体の8.6%にとどまる。

5Gの加入件数は2022年12月31日までに500万件超を目標として定めている。

なお、5Gの加入件数は5Gに対応したプランの加入件数を示し、必ずしも5Gに対応した携帯端末を利用しているとは限らない。

5Gの無線方式はNR方式を採用しており、無線アクセスネットワーク(RAN)構成はスタンドアローン(SA)構成とノンスタンドアローン(NSA)構成のデュアルモードで運用する。

周波数はサブ6GHz帯(Sub6)の700MHz帯および2.5GHz帯を使用し、NR Bandは700MHz帯がFR1のn28、2.5GHz帯がFR1のn41である。

2022年6月30日時点で5Gの基地局は2,300か所に開設しており、5Gの人口カバー率は81%に達している。

Advanced Wireless Networkはタイで最初に5Gを商用化した移動体通信事業者で、2020年3月2日に5Gを商用化した。

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