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モトローラが日本でmoto g32を発売へ、XT2235-3が技適通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は技術基準適合証明や工事設計認証などを通過した機器の情報を更新した。

米国(アメリカ)のMotorola Mobility製のLTE/W-CDMA/GSM端末「XT2235-3」が2022年6月9日付けでドイツのCTC advancedを通じて電波法に基づく工事設計認証を取得したことが分かった。

携帯通信網はLTE (FDD) B1/B3/B8/B18/ B19/B26/B28, LTE (TDD) B40/B41, W-CDMA I/VIII/XIXで認証を受けている。

Bluetoothおよび無線LANの周波数でも通過している。

無線LANの周波数は2.4GHz帯および5GHz帯を利用できる。

XT2235-3はmoto g32の型番のひとつであるである。

これまでに、Bluetooth SIGの認証を2022年8月3日付けで通過し、製品名はmoto g32と記載されているため、moto g32の型番のひとつと判断できる。

moto g32は第4世代移動通信システム(4G)のスマートフォンである。

グローバル向けには2022年7月28日に発表した。

まずは欧州(ヨーロッパ)の一部の国で発売し、次にインドおよび中南米(ラテンアメリカ)で展開することも公表している。

欧州における希望小売価格は209.99ユーロ(約29,000円)となっている。

日本向けには発表しておらず、日本における展開にも言及していないが、moto g32の型番のひとつであるXT2235-3が日本の認証である工事設計認証を取得したため、Motorola Mobilityは日本でmoto g32を発売するための準備を進めていると考えられる。

日本で発表時はMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility Japanから案内することになる。

総務省

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