Snapdragon 778G 4Gを搭載したHUAWEI Mate 50Eを発表、約8.2万円から
- 2022年09月07日
- その他スマートフォン
中国のHuawei Device (華為終端)はLTE/W-CDMA/GSM/CDMA端末「HUAWEI Mate 50E」を発表した。
OSにHarmonyOS 3を採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 778G 4G Mobile Platformを搭載する。
CPUはオクタコアで、動作周波数は最大2.42GHzのクアッドコアと最大1.8GHzのクアッドコアで構成される。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大90Hzの約6.7インチFHD+(1224*2700)有機ELとなる。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサと超広角カメラの約1300万画素CMOSイメージセンサで構成されるデュアルカメラ、フロントに超広角カメラの約1300万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM/CDMA方式に対応している。
SIMはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用する。
Bluetooth 5.2、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。
内蔵ストレージの容量は128GBおよび256GBを用意している。
外部メモリはNano SIM (4FF)サイズと同一サイズのNM cardに対応する。
電池パックは内蔵式で、容量は4460mAhとなっている。
カラーバリエーションは3色展開である。
中国で販売することが決定しており、価格は内蔵ストレージの容量が128GBのモデルが3,999人民元(約82,000円)、256GBのモデルが4,499人民元(約92,000円)となる。
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