OPPOが9月26日に日本で新製品を発表へ、スマホも発表予定
- 2022年09月17日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)の日本法人であるOga Japanは2022年9月26日に日本で新製品を発表すると案内した。
2022年9月26日には日本向けにスマートデバイスの新製品を発表する予定である。
また、スマートデバイスの新製品以外にスマートフォンの新製品も発表するという。
これまでに、Guangdong OPPO Mobile Telecommunications製で日本向けに未発表の複数の製品が電波法に基づく工事設計認証を取得している。
スマートフォン以外のスマートデバイスとしてはOPPO Pad AirのOPD2102AおよびOPPO Band 2のOBBE215が電波法に基づく工事設計認証を取得した事実を確認できる。
スマートデバイスに関してはOga Japanが2022年6月16日に開催した発表会で2022年後半に発表すると予告しており、予告するほどの新製品としてはOPPO Pad Airが有力と考えられる。
OPPO Pad Airは本体の厚さが約6.94mmと薄型のタブレットである。
Guangdong OPPO Mobile TelecommunicationsおよびOga Japanとしては日本で初めてタブレットを展開することになる。
チップセットはQualcomm Snapdragon 680 Mobile Platformを搭載する。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大60Hzの約10.36インチWUXGA+(2000*1200)IPS液晶で、カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
携帯通信網には対応しておらず、Bluetooth 5.1および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)を利用できる。
電池パックの容量は7100mAhとなっている。
スマートフォンとしてはCPH2385が電波法に基づく工事設計認証を取得した。
CPH2385は販売する国によって製品名が異なり、すでに一部の国でOPPO A57sもしくはOPPO A77として販売している。
OPPO A57sおよびOPPO A77は第4世代移動通信システム(4G)のミッドレンジのスマートフォンとなる。
2022年9月26日にはOPPO A57sもしくはOPPO A77も日本向けに発表すると思われる。
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