約6.55インチ液晶を搭載したvivo Y22を発表
- 2022年09月25日
- Android関連
中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はLTE/W-CDMA/GSM端末「vivo Y22」を発表した。
第4世代移動通信システム(4G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroidをベースとするFuntouch OS 12を採用している。
チップセットはグローバル版がMediaTek Helio G85、インド版がMediaTek Helio G70を搭載する。
いずれもCPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.55インチHD+(720*1612)液晶である。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサとマクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B7/ B8/B20/B28, LTE (TDD) B38/B40/B41, W-CDMA I/V/VIII, GSM 850/900/1800に対応している。
SIMはデュアルSIMを採用しており、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 5.0、無線LAN (2.4GHz/5GHz)、FMラジオも利用できる。
システムメモリの容量は4GBもしくは6GBで、内蔵ストレージの容量は64GBもしくは128GBとなる。
インドではシステムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは6GB+128GBモデルを販売する。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションは2色展開となる。
インドを含めたグローバルで順次発売する予定である。
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