韓国では3キャリアからSamsung GALAXY Tabを販売へ

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Samsung GALAXY Tabは韓国でSK TelecomとLG TelecomとKTの3キャリアから販売されることが分かった。
SK Telecom向けのSHW-M180SとLG Telecom向けのSHW-M180Lは以前から存在が確認されていたが、KT向けのSHW-M180Kの存在がWi-Fi認証によって判明した。
SHW-M180Kは2010/11/24付けでWi-Fi認証を通過している。
IEEE 802.11 a/b/g/nに対応しており、2.4GHz帯と5GHz帯での無線LAN通信に対応している。
今のところは、SK Telecom向けのSHW-M180Sのみが正式にアナウンスされている。
SHW-M180LとSHW-M180Kもそう遠くない内に正式な発表がされると思われる。
SK Telecom向けにはSHW-M180S以外にもう1機種のSamsung GALAXY Tabのバリエーションを用意しているようだ。
型番はSHW-M185Sとなっており、DLNA認証にはP1 Prime(P1はSamsung GALAXY Tabを指す)と記載されておりSHW-M180Sより上位の位置付けになると思われる。
SHW-M185Sは内蔵メモリが32GB(SHW-M180Sは16GB)になっているという情報もあるが詳細は不明である。
韓国では3キャリアから4機種のSamsung GALAXY Tabが登場することになる。

・Wi-Fi認証 (Samsung SHW-M180K)
http://certifications.wi-fi.org/pdf_certificate.php?cid=WFA10409