NTTドコモ、AQUOS sense6 SH-54Bに2度目のOSバージョンアップを実施
- 2022年12月21日
- docomo-SHARP
NTT DOCOMOはSHARP製のスマートフォン「AQUOS sense6 SH-54B」に対して新たなOSのバージョンアップを開始した。
AQUOS sense6 SH-54Bに対しては2022年12月20日より新たなOSのバージョンアップを提供している。
OSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 13となる。
OSのバージョンアップを適用後は一部の機能を利用できなくなるため、OSのバージョンアップを検討する場合は事前にNTT DOCOMOの公式ウェブサイトで詳細な更新内容を十分に確認しておきたい。
端末単体でOSのバージョンアップを適用できる。
目安の所要時間は約37分と案内している。
下りの通信速度が13Mbpsで、ひとつ前のソフトウェアバージョンからOSのバージョンアップを適用する場合の所要時間を目安の所要時間として案内している。
そのため、実際の所要時間は通信環境などで変動することに留意しておきたい。
OSのバージョンアップは本体のデータを維持した状態で行えるが、必要なデータは事前にバックアップを行うよう推奨している。
OSのバージョンアップを適用するためには必要な電池残量と内部ストレージに必要な空き容量を確保するよう求めている。
なお、OSのバージョンアップを適用後には一部の設定が初期化される場合があるため、初期化された項目は再度設定する必要がある。
AQUOS sense6 SH-54Bは第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSのバージョンアップの実施は2度目となる。
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