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モトローラが日本でmoto g13を発売へ、XT2331-3が技適を通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は電波法に基づく技術基準適合証明や工事設計認証などを受けた機器の情報を更新した。

米国(アメリカ)のMotorola Mobility製のLTE/W-CDMA/GSM端末「XT2331-3」が2022年11月14日付けでドイツのCTC advancedを通じて相互承認(MRA)による工事設計認証を取得したことが分かった。

携帯通信網はLTE (FDD) B1/B3/B8/B18/ B19/B26/B28, LTE (TDD) B40/B41, W-CDMA I/VIII/XIXで認証を受けている。

Bluetoothおよび無線LANの周波数でも通過している。

無線LANの周波数は2.4GHz帯と5GHz帯を利用できる。

XT2331-3は未発表端末の型番である。

これまでに、工事設計認証のほかに複数の認証を取得したことが分かっている。

Wi-Fi Allianceの認証ではOSにAndroid 13を採用したスマートフォンで、無線LANの規格はIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応することが判明している。

タイの政府機関で電気通信分野などの規制を司る国家放送通信委員会(National Broadcasting and Telecommunications Commission:NBTC)の認証では製品名を公表しており、製品名はmoto g13と記載されている。

そのため、moto g13として発表すると考えられる。

Motorola Mobilityの製品名の規則からmoto 13は低価格帯のスマートフォンになると推測できる。

日本ではMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility Japanがmoto g13を展開することになる。

総務省

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