Snapdragon 7+ Gen 2を搭載したrealme GT Neo5 SEを発表、約3.9万円から
- 2023年04月16日
- Android関連
中国のRealMe Chongqing Mobile Telecommunications (RealMe重慶移動通信)はNR/LTE/W-CDMA/GSM/CDMA端末「realme GT Neo5 SE」を発表した。
第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 13をベースとするrealme UI 4.0を採用している。
チップセットはSnapdragon 7+ Gen 2 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大144Hzの約6.74インチFHD+(1240*2772)有機ELを搭載する。
カメラはリアにメインの約6400万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、顕微鏡カメラで構成するトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n5/n8/n28A, NR (FR1, TDD) n40/n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B3/B5/B7/B8/ B18/B19/B26/B28A, LTE (TDD) B34/B38/B39/B40/B41, W-CDMA I/V/VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900, CDMA BC0に対応している。
Bluetooth 5.3、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の構成は8GB+256GBモデル、12GB+256GBモデル、12GB+512GBモデル、16GB+1TBモデルを用意する。
電池パックは内蔵式で、容量は5500mAhとなっている。
カラーバリエーションは2色展開である。
中国で販売することが決定しており、販売価格は8GB+256GBモデルが1,999人民元(約39,000円)、12GB+256GBモデルが2,199人民元(約42,000円)、12GB+256GBモデルが2,299人民元(約44,000円)、16GB+1TBモデルが2,599人民元(約50,000円)となる。
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