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Vodacom Mocambiqueが5Gを商用化、モザンビーク初の5Gに



モザンビークの移動体通信事業者(MNO)であるVodacom Mocambiqueは第5世代移動通信システム(5G)を商用化した。

2023年4月28日に5Gの提供を開始している。

まずはモザンビークの首都・マプト市を含めた5都市の一部で5Gを利用することができる。

米国(アメリカ)のApple製、中国のHuawei Device (華為終端)製、中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製の一部の5Gに対応したスマートフォンがVodacom Mocambiqueの5Gに対応する。

5Gの無線方式はNR方式を採用している。

無線アクセスネットワーク(RAN)構成は第4世代移動通信システム(4G)の無線方式であるLTE方式と連携して動作するノンスタンドアローン(NSA)構成である。

周波数はサブ6GHz帯(Sub6)の周波数となる。

RANの通信設備は中国のHuawei Technologies (華為技術)を採用してきたため、5GでもRANの通信設備はHuawei Technologiesを採用していると思われる。

Vodacom Mocambiqueは英国(イギリス)のVodafone Groupおよび同社の連結子会社であるVodacom Groupの連結子会社である。

Vodafone GroupはVodacom Groupを通じて保有している。

なお、Vodafone Groupによる持分比率はVodacom Mocambiqueが51.42%、Vodacom Groupが60.50%となっている。

Vodacom Groupは南アフリカを拠点にVodafone Groupのアフリカ事業を統括する機能を有するため、モザンビークの携帯通信事業はVodacom Groupを通じて保有する構造となる。

これまでに、モザンビークでは複数の移動体通信事業者が5Gの試験を実施してきたが、5Gを商用化した実績はない。

そのため、モザンビークの移動体通信事業者としては最初に5Gを商用化したことになる。

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