2月の国内スマートフォン出荷台数は減少傾向に
- 2014年04月23日
- その他国内携帯電話
情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)と電子情報技術産業協会(JEITA)は2014年2月における携帯電話端末とPHS端末の国内出荷台数を発表した。
携帯電話端末とPHS端末の総出荷台数は前年同月比40.5%減の137万6000台となった。
前年を下回る台数となるのは2ヶ月ぶりとしている。
うちスマートフォンは61.4%減の52万6000台で、PHS端末は37.3%減の11万9000台である。
2013年は2月に新製品の発売が集中したことに対して、2014年は分散したことによって、大幅な減少に繋がったと見られている。
統計は国内出荷台数であるため、KYOCERAやSony Mobile Communications等の国内メーカーのデータを集計したものとなり、AppleやSamsung Electronics等の海外メーカーは含まない。
・日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL080QK_Y4A400C1000000/
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