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技適更新、SoftBank向けは102HWやAP02HWなどが再通過



総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2014年4月に通過した端末の認証情報が更新された。

今回はHuawei Technologies製やZTE製の端末のみが通過している。

一部は再認証で通過している端末も含まれている。

尚、2014年の夏モデルと思われる端末は登場していない。

SoftBankグループ向けと思われる端末は下記の通りである。

■HUAWEI
・102HW
└TD-LTE Band 41
第2条第54号に規定する特定無線設備

・102HW for Biz
└TD-LTE Band 41
第2条第54号に規定する特定無線設備

・AP02HW
└TD-LTE Band 41
第2条第54号に規定する特定無線設備

■ZTE
・202Z-A
└W-CDMA(HSDPA) Band I/VIII
└Wireless LAN (2.4GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備

102HWはULTRA WiFi 4G SoftBank 102HWとして販売されている。

再認証を通過し、TD-LTE B41のみで認証を受けている。

102HW for BizはULTRA WiFi 4G SoftBank 102HW for Bizとして販売されている。

102HWの法人向けモデルで、こちらも102HWと同様に再認証を通過しており、TD-LTE B41のみで認証を受けている。

AP02HWはSoftBank Wi-Fiスポットのモデムとして使われている。

再認証を通過しており、TD-LTE B41のみで認証を受けている。

202Z-Aは未発表の端末で、202Zのマイナーチェンジと思われる。

202Zはみまもりケータイ3 SoftBank 202Zとして販売されており、202Z-Aもみまもりケータイ3の一つとなる見通し。

総務省

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