台湾でシャープがAQUOS sense8を発表、12月上旬以降に発売予定
- 2023年10月16日
- Android関連
SHARP CORPORATIONの台湾法人であるSharp (Taiwan) Electronics Corporation (台湾夏普)はNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「AQUOS sense8」を発表した。
第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 13を採用している。
チップセットはSnapdragon 6 Gen 1 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.1インチFHD+(1080*2432)IGZO OLEDとなる。
カメラはリアに標準カメラの約5030万画素CMOSイメージセンサと広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサで構成するデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
Bluetooth、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac、NFCも利用できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
IP68に準拠した防水および防塵を備える。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
台湾では2023年12月上旬以降に発売する予定で、詳細な仕様、発売日、価格は案内していない。
詳細に関しては確定次第発表する予定である。
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