オルビック、日本でOrbic TAB10R 4G (RC10RLT-RW)の販売を開始
- 2023年11月29日
- Android関連
米国(アメリカ)のOrbic North Americaの日本法人であるJapan Orbicはタブレット「Orbic TAB10R 4G (RC10RLT-RW)」を発売した。
日本では2023年11月29日に販売を開始している。
複数の家電量販店などで取り扱う。
想定売価は39,800円(税込)となっている。
カラーバリエーションはブラックの1色を用意する。
Orbic TAB10R 4G (RC10RLT-RW)は第4世代移動通信システム(4G)に対応した高耐久のタブレットである。
OSにはAndroid 12を採用している。
チップセットはSnapdragon 680 4G Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイは約10.1インチWXGA(1280*800)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B7/ B8/B18/B19/B20/ B26/B28A/B28B, LTE (TDD) B40/B41, W-CDMA I/V/VI/VIII/XIXに対応している。
SIMはシングルSIMで、Nano SIM (4FF)サイズを採用する。
Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802.11b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
IP65に準拠した防水および防塵に加えて、耐衝撃も備える。
電池パックの容量は6000mAhである。
スポンサーリンク