台湾向けにLTE B28対応のSamsung GALAXY CORE Liteを発表
- 2014年06月09日
- Android関連
Samsung ElectronicsはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung GALAXY CORE Lite」を台湾市場向けに発表した。
OSにAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.7ンチWVGA(480*800)液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
LTE UE Category 3に対応しており、通信速度は下り最大100Mbps/上り最大50Mbpsを実現する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージは8GBである。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は2000mAhとなっている。
2014年6月中に発売される予定で、価格は7988台湾ドル(約27000円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。