低価格でタフネスなLTE対応スマートフォンKyocera Hydro ICONを発表
- 2014年06月10日
- Android関連
KYOCERAはFDD-LTE/TD-LTE/CDMA2000端末「Kyocera Hydro ICON」を発表した。
MIL810Gに準拠した耐衝撃性を有するタフネスなスマートフォンとなっている。
OSにAndroid 4.3 Jelly Bean Versionを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8926)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチqHD(540*960)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 1900(B25)/800(B26) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHzに対応している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
IP57に準拠した防水性能や防塵性能を有している。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は2000mAhとなっている。
Power Matters Allianceに準拠した無線充電に対応している。
独自技術のスマートソニックレシーバーも導入する。
米国の移動体通信事業者であるSprintの傘下でプリペイドサービスを専門的に提供するBoost Mobile向けに投入される。
2014年6月17日に発売される予定で、価格は149米ドル(約15000円)に設定されている。
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