Snapdragon 8 Gen 3を搭載したOPPO Find X7 Ultraを発表、価格は約12万円から
- 2024年01月09日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はNR/LTE/W-CDMA/GSM/CDMA端末「OPPO Find X7 Ultra (PHY110)」を発表した。
フラッグシップとして展開するハイスペックなスマートフォンである。
OSにはAndroidをベースとするColorOS 14.0を採用している。
チップセットはSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイは約6.82インチWQHD+(1440*3168)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアにメインで1インチセンサの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサ、2基の望遠カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサで構成するクアッドカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n2/n3/n5/n7/ n8/n20/n28A/n66, NR (FR1, TDD) n40/n41/n77/n78/n79, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B17/B18/ B19/B20/B26/B28A/B66, LTE (TDD) B34/B38/B39/B40/B41, W-CDMA I/II/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900, CDMA BC0に対応している。
Bluetooth 5.4、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax/be (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは12GB+256GBモデル、16GB+256GBモデル、16GB+512GBモデルを用意する。
2個の電池パックを内蔵しており、容量は合計で5000mAhとなっている。
中国で販売することが決定しており、価格は12GB+256GBモデルが5,999人民元(約122,000円)、16GB+256GBモデルが6,499人民元(約132,000円)、16GB+512GBモデルが6,999人民元(約142,000円)である。
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