日本における2014年4月のスマートフォン出荷台数が大幅に減少
- 2014年06月11日
- 携帯電話総合
JEITAは日本における2014年4月の携帯電話およびPHSの出荷台数に関する調査を公開した。
2014年4月の総出荷台数は約108.8万台で、前年同期の108.8%となっている。
フィーチャーフォンの出荷台数は約104.1万台で、前年同期の121.3%と増加傾向を見せた。
PHSの出荷台数は約4.8万台で、前年同期の33.3%と減少している。
スマートフォンは約8.9万台となり、前年同期の26.6%と大幅に減少する結果となっている。
総出荷台数のうちスマートフォンの割合は8.18%となり、10%を切る低さである。
2014年4月はNTT docomoやSoftBankが春モデルを投入しなかったためにスマートフォンの新機種が発売されなかったこと、2014年夏モデルの発表を翌月に控えていたことなどが挙げられている。
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