台湾の中華電信がFirefox OSを搭載したスマートフォンを発売へ
- 2014年06月12日
- その他スマートフォン
Mozillaは台湾最大手の移動体通信事業者であるChunghwa Telecom(中華電信)はOSにFirefox OSを採用したスマートフォンを投入する予定であることを発表した。
Chunghwa TelecomがMozillaのパートナとなり、Firefox OSを採用したスマートフォンを取り扱うことに合意したという。
具体的な発売時期や投入されるスマートフォンの詳細については明らかにされていない。
これまでにTelefonica, Deutsche Telekom, China Unicom(中国聯通), KDDI, SingTelなどの主要な22の移動体通信事業者がFirefox OSを採用したスマートフォンを導入する方針を示している。
台湾市場向けのFirefox OSを採用したスマートフォンはFoxconnが製造しInFocusブランドで展開されるとの噂もあるが、公式な発表にこの内容は含まれていない。
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