異なるサイズのデュアルSIM対応スマートフォンStarQ Q5001をビックカメラが発売

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ビックカメラはTJC製のW-CDMA/GSM端末「StarQ Q5001」を発売すると発表した。

OSにAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用したスマートフォンである。

CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。

ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。

カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はW-CDMA 2100(I)/800(VI) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。

デュアルSIMに対応しており、Mini SIM (2FF)サイズとMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを搭載する。

Bluetooth 2.1+EDRや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。

システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。

電池パックの容量は2000mAhとなっている。

カラーバリエーションはブラックのみを用意している。

価格は24105円に設定されており、2014年6月13日よりビックカメラの34店舗とコジマの25店舗で販売される。

端末単体で購入する場合は一括払いのみであるが、BIC SIMとのセット購入の場合は分割払いも可能としている。

SIMロックフリーで、挿入するSIMカードは通信方式と周波数が合う移動体通信事業者から自由に選べる。

TJC